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渇茶的時間 一緒にお茶を
遠い昔、秦の始皇帝の時代からの永遠の課題それは「不老不死」 
      いや、「不老不死」は無理でも「不老長寿」は... 
      それでも無理ならせめて「不老」は?
         お肌の曲がり角を過ぎてウン年、それでも飽くなき美への追求はまだまだ捨てたくありません!

そこで、今月のお題は「救世主は誰だ? カムバック、10代の私!!」

 


子供って純心で、可愛い! と、思うこともしばしば。しかし、時として子供って 残酷で悪魔! と感じることも多い。

 こんなことがあった。今座ってるPCディスクの椅子は回転式で下にタイヤがついてる。
ちょっとしたものを取りに行くときは非常に便利。足をさっと滑らせれば、この部屋のものほとんどに手が届いてしまう。(まぁ狭いんだけど)
「おっと雪茶」と出窓に置いてある雪茶が入った湯のみを取りに行くんだって、お手の物。
(おいおい、痩せたいなら歩けよ! って?)
 しかし、時としてこの椅子は大変危険な物である。
先日、PCディスク上に設置してあるプリンターを作動させ、原稿を取り、さぁ! と椅子に 座った。と思ったら、予定の場所に椅子がなく、私は思いっきりフローリングの床に尻餅を ついてしまった。

コッコッコッコッ・・・・・・・・

声にならない声を出すのが精一杯で、しばし陸に上げられた魚のようにのた打ち回っていた。
 深夜だったので、その日はそのまま寝たが、翌日になってもかなり痛く、トイレもままならない。
翌々日も痛くて痛くて、車の運転もできたもんじゃない。(ブレーキ踏むのだって一苦労)
もしかしたら尾てい骨が折れているんじゃないか? そんな不安が脳裏を横切る。
しかし、場所が場所だけに、病院にはなるべくなら行きたくない・・・。
夫に見てもらう? ダメダメ!きっとそんなことを頼んだらこの世の終わりのような顔をして
「勘弁してよ! 病院で医者に診てもらえよ!」と保険証を握らされるだろう。
 仕方なく私は4歳の娘とお風呂に入った時、彼女に頼んでみることにした。
「りり、ママお尻が痛いんだけど、ちょっとどうなってるか見てくれない?」
すると嫌な顔一つせずに「いいよ」って、そんなに顔を近づけなくても・・・と こちらが赤面してしまうくらい間近で母のお尻を観察してくれた。子供って可愛い!
そして、言った。
「大変! ママ!」
泣きそうである。
「えぇ!」やっぱり相当大変なことになってるらしい。明日にでも病院に行こうと心に決めた時だった。

ママのお尻・・・シワシワで、タルタルになってるよォ〜!(涙声)」

その日はお互い(全く別の意味で)湯船の中で抱き合いながらオイオイしてしまった。
ったく、子供ってやつは純真ゆえ悪魔だ。

 またある日のかなり混んだ電車の中での話。
人でごった返した車内で、娘は私にぴったりとくっつき立っていた。そして、私を見上げながら おしゃべりをしていた。
そして、ふっと会話が途切れたその瞬間。
「ママ、ママってどうしてお顔に肉まんがついてるの?」
「・・・・・・・・? えーママ肉まんなんて食べてないけど」

違うよ、口の横にくっきり線が付いてて、なんだか肉まんみたいに見える

私の周りだけ張り詰めた空気が流れるのがわかった。皆、娘の的を得た発言に感心しつつ、 私に同情してる・・・そんな風だった・・・。

 老い・・・衰え・・・容赦なくこの身に降りかかってきているという現実。
懸命に年齢に逆らおうとバタバタ必死にもがいても、ふぅ〜と足元すくわれるように 加齢の渦に押し流されてしまっているんだ。嫌だ! 嫌だ!
そーいやテレクラのティッシュ貰い率がめっきり減った。極力貰うようにしているにも関わらずだ!
そのうちポケットティッシュまで自分で買わなければならないようになるというのか!

この間夜の渋谷に出掛けたけど、 堂々と真正面向いて闊歩できちゃってたもんね・・・。あぁ20代の頃は自分に 声を掛け寄ってくる男の陰をうざったく思いながら、うつむき加減でそそくさと歩いていたもの・・・。
今じゃ声を掛けられるなんて、道を聞かれるくらいだ。ケッ!

このままではいけない!」(あらどっかで聞いたことのある台詞)

この肌のたるみは年とともに衰えるコラーゲン不足!
私は早速某薬局に向かった。コラーゲン飲料・・・コラーゲン。
化粧品会社が出している小さな瓶に入ったコラーゲン飲料を手に取った。
「キャンペーン期間につき10本+2本でこのお値段」と書かれていた。2本得とは ありがたいが、如何せん(主婦としては)高い。1回飲んでお肌ツルッツル♪と言うなら 払おう! しかし、日々衰えていくものに立ち向かうには、日々コラーゲンを補給しなければならないわけで、 て、なると・・・・・二の足を踏んでしまう。だって、1回買って文字通りお肌ツルッツル♪に なってごらんなさい。もう私はこのドリンクなしでは生きられない女になってしまうだろう。
家計は圧迫し、終にはオバ専の危険な世界に足を踏み入れることにもなりかねない。(単純)
コラーゲン飲料片手に、頭の中ではいろんな世界が繰り広げられていた。

そんな時、ふっと目に入った成分の中に見覚えのある文字が。
         「杜仲葉
他のコラーゲン関連品を見てみても書いてある。「杜仲葉」という文字が。

杜仲葉って杜仲茶の杜仲葉? その途端私は長いこと握り締め多少手のひらの汗で 湿ってしまったコラーゲン飲料を棚に戻し、尻に火が点いたかのような勢いで家へと走った。
わかる? バカボンに出てくるおまわりさんの如くね。
(↑この一文で描写が鮮明に浮かび上がったあなた! ここから下も真剣に読む必要がある世代ね!)

杜仲葉・・・・杜仲茶・・・・・調べること数分。
おぉ・・・・あった。あった! わかった! 杜仲茶とコラーゲンの関係が!
そーゆーことだったのか! なるほど! ふむふむ・・・・・。

杜仲茶=杜仲葉に含まれる「ゲニポシド酸」。その効果は、ストレスの緩和、高血圧、 高コレステロールの軽減など生活習慣病の予防、また関節痛、腰痛、精力減退、健忘症にも効果があって 中国では古くから「不老長寿」の仙薬として使われていたというのだ。

↓ここからがテストに出ます! アンダーライン箇所!
またコラーゲンの分解・合成能力をUP↑させる効果もある。 というではないか!
よって、杜仲茶をコラーゲンとともに摂取すれば、そのコラーゲンを活性化し、老化防止に繋がるというのだ!

俗にいうコラーゲンを多く含む料理と言えば、そう豚足、牛スジ、手羽先、ふかひれ、ゼラチン・・・・
などが代表的だけど、これらと一緒に杜仲茶を飲めば良いっていうわけね。
例の高いドリンク→家計圧迫→危険な商売→家庭離散・・・・の図も消え、 

でもって、私の肉まんも消えるってわけね? そうなのね! ねぇ、そーなのよね? 杜仲茶君! 
まだ仕入れてもいない杜仲茶に向かって、胸倉掴む勢いでそう凄んでしまった私。

女3×歳! 杜仲茶とコラーゲンで鯉の滝登りの如く老いに立ち向かわねば!
気が付けば夜空に向かってそう叫んでいた。
そんな私を鈴虫が盛大に応援してくれていた。(ただ鳴いてただけだろうが!)

後記:早速コラーゲンの豊富な料理のレシピを聞きに、知り合いの中国料理店に行った。
(ここのお父さんは本当に「あなたワックスで顔磨いてるの?」と聞きたくなるぐらいツヤツヤしてる)
一通りレシピを教えてくれた後、お父さんはこう言った。
「わたし、真珠の粉飲んでるあるよ! 真珠の粉肌にとてもいいあるよ」
「お父さんのツヤツヤは真珠の粉だったのね。あっ来週中国に一時帰国する友達が
いるから真珠の粉頼もう!」と私が浮かれていると、お父さんはチチッと指を振った。
「ダメ! あるよ。私飲んでる真珠の粉、政府公認の薬局から買ったもの。これ本物。
きちんとしたところで買わないと増井さん、あんた! 真珠の粉と騙されて大理石の粉
飲まされることあるよ!」と脅された。

また私が帰ろうとすると私の耳元で「増井さん、一番肌ツルツルなるは知ってるか?」
私が困っているとお父さんは勝ち誇ったようにこう言った。「胎盤あるよ・・・それも2番目の子供で男の子の胎盤一番肌ツルツルよ・・・私次男の時、病院の先生から胎盤要るか? 聞かれた。 でも、私気持ち悪くて断った・・・勇気なかった・・・・」そう呟いた。
しばらく考え私は「お父さん、私が今度出産して、男の子産んだらその胎盤持ってくるからスープに してくれる?」と冗談? で返したところ、笑ってくれると期待したのに、 あら? お父さんマジに受け取っちゃった?「増井さん、その気持ちとてもわかるが、私気味悪いからダメ! 奥のコックさんに頼んでみたらいいよ」だって。
やっぱり私の肌ヤバイところまで来てるってこと?(号泣) 
 

                    
注釈  杜仲茶



今月も長いお話にお付き合いいただき誠にありがとうございます。
夏休みも終わり、またいつもの日常に戻りましたが、いかがお過ごしですか 。
涼しかった今年の夏も、終わってみると以外にも日焼けしていました。あぁ、紫外線を甘く見ていた自分に後悔。でもコラーゲンと杜仲茶、そしてたっぷりのビタミンCでがんばります。(無駄な抵抗とは言わせません)
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