さていきなりですが、質問です! 「年を取ったなぁ・・・」と思う瞬間って何でしょう?
- 何かをしに席を立ち、三歩歩いたその瞬間から、何をするために席を立ったのか忘れている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・YES/NO
- 生協の配達の男性を「お兄さん」と平気で呼んでしまっている・・・・・・YES/NO
- ファッション誌の読者モデルの服装には目もくれず、名前の下に書いてある年齢ばかりチェックてしまう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・YES/NO
- 電車でカッチョイイ男の子がいたりすると恥じらいもなく眺め、心の中に焼き付けようとする・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・YES/NO
- 携帯電話の機種変更をすると、機能をこなせるようになるまで1ヶ月以上掛かる。また使えきれてない機能が沢山ある・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・YES/NO
以上の5問中2つでもYESがある方、かなり加齢に身を任せ生活していらっしゃる方とお見受けしたします。ちなみに私は全部YESよ!(自慢してどうする?)
そして、ここにもう1つ付け加えたいオリジナルオバさん的要素がある。
「良いもの、綺麗なもの、かっこいいのもをまとめて鑑賞したがる」
わかりづらい? わかりやすく説明するとこうです。 その昔、モーニング娘。のラブマシーンが流行った頃、今から4年前? 私もまだ今の私より若かった時のこと。40代に差し掛かるある男性が、「モーニング娘。が大好きでね」と言うので「誰のファンなんですか?」と私が聞いたときのその方の答えは・・・。
「えーーー、誰って決められないんだな。皆だよ。誰がっていうことじゃなくて、可愛い彼女たちが集団で踊ったり歌ったりしている姿見るだけで、何だか幸せな気分になるじゃない?」
「ヒェ〜〜〜」
(今より)若かった私は「キショイおっさん!」とその男性に嫌悪感さえ抱いたものだ。
それが、今じゃ・・・。彼のこの発言に首を激しく縦に振り、「わかるわかる! 集団で! ってところがポイントなのよね」と頷いてしまう自分がいる。
女子十二楽坊のファースト・アルバム「Beautiful Energy」に付いているDVD。そこには自由のプロモーヨンビデオと奇跡のライブ映像、そしてメンバー紹介の映像が入っている。私はこれらを観るのが大好きだ。飽きもせず毎日のように観ている。美しい彼女たちが砂丘のようなところで談話しているようなシーン、ステージの上で演奏している姿、そして、少し緊張いた面持ちでカメラに向かって自己紹介をする姿は、誰が一番美しいとか好きとかいう次元を超えて、まとめて見ていたい、それこそ「幸せな気分」にさせてくれる。
いつまでも見ていたいと思うし、自己紹介している彼女たち1人1人の画面に向かって「うん、うん」と頷きながら、目を細めている自分に気づく。
こんな私って完全な「キショイおばちゃん」じゃん!
1人1人可愛くて綺麗なのだけど、それが集団となるとその集団で放つオーラというか輝きがより一層パワーアップする。おばちゃんが1人でいると可愛げもあるけど(あるか?)、集団でいると独特のオーラを放ち「うるせえババア」と煙たがられるそれである。(いやこの例え全然意味が違っているよ)
残念なことに私は楽器が何1つとして弾けない(カラオケボックスでのマラカスは得意だけど)。だから、彼女たちが巧みに中国古来の民族楽器、琴、琵琶、竹笛・・・を演奏している姿を見てるだけでも、感動するし、自分は光モノが大好きでチャラチャラ〜嗜好であるにも関わらず、彼女たちの清楚な服装、真っ黒でツヤツヤした長い髪にも心が惹きつけられる。あんな真っ黒な長髪見たのなんて、
♪帰ってこいよ♪ 松村和子以来だ。
そーいや彼女も三味線弾いてたわね。(関係あるのか?)
そう! だから、11月6日に発売される女子十二楽坊のコンサート・アルバム「奇跡」も待ち遠しくてならない。だって、清楚で綺麗で才能のある彼女たちの姿がたっぷりと見てられるんでしょ?
(ちなみにもう1つ余談。私は今更ながらだけど最近TOKIOにハマっている。これだって誰が好きというわけではなく、全員好きというか彼らが♪AMBITIOUS
JAPAN!♪を演奏して歌ってる姿にうっとり。この間なんて、さぁお風呂に入りましょうと服を脱いでいたら、テレビのミュージック番組でまさにTOKIOが歌いだす瞬間。急いで全裸のままテレビの前に駆け出して、彼らの曲に裸体ダンスする「キショイおばちゃん」と化していた。勿論、私の背後では母の純愛を知らない娘が「ママ、恥ずかしくないの! ママ、変だよ!」とヤジを飛ばしていた)
お茶っぱ.comのHPで女子十二楽坊のCDをお茶っぱとタイアップさせた商品をご紹介するのを機に「聞香聴曲」というコーナーを設け、これからもどんどん中国茶に合うCDを紹介して、皆さんの優雅なティータイムをご提案していこうという企画があがった。どんな曲がいいかとkaoといろいろ探していく中、「むむっ! これは!」というCDと巡り合った。
キングレコードから発売されている「風水」のCDだ。現代の住宅事情で、部屋の中を風水通りに配置するのは困難なことでしょ? しかし、風水にあやかって開運できたら! と多くの人が願っているはず。(もちろん、ここにもいる!)このCDは曲を流すだけで、部屋の中の風水的にだめだった部分を改善、幸福空間に変えていってくれるというのだ。これはまさにめっけもんのCDと言えるでしょう?
ついでに風水についてお話しすると、その昔、私はかなり霊感のある青年と友達になったことがあった。彼は子供のころから、不思議なパワーを持っていて、それゆえ周りから気味悪がれていたという。
例えば、彼がバス停に並んでいたときのこと。後ろの友達が「おい、きちんと詰めろよ」と押そうとしたので、「だって僕の前におばあさんが並んでいるじゃん」「そんな人いないよ!」「えっ? だってこーゆー服着てこーゆー・・・・」それは誰の目にも見えない彼にしか見えないおばあさんだった。とか、「ママ、あのおばあちゃん、明日死んじゃうよ」とお母さんに言って「何言ってるの! そんなこと言うもんじゃありません」と親に怒られるんだけど、次の日、彼の言った通り、そのおばあちゃんは天国に旅立っていったりと。彼は学習して学ぶことじゃなくて、持って生まれた感というか、不思議な能力が備わった子だった。
私も抽象的なこととしてではなく、具体的なこととして彼に言われたアドバイスに大いに慄いたことが多々あった。
久々に会っていきなり、目を細めるように私を見たかと思ったら、 「ゆかりちゃん、エジプト・・・?(遠くを見る目) まぁそんな感じのところで、変な置物買ってきた? 玄関に置いてない?」
ゾゾーーーーーッ。 「それ・・・かなりよくないよ! 手放した方がいい・・・・」 今すぐにもーーーーーー! おっしゃる通りにに致します! はい・・・・。
ってな感じに。
その彼は風水もみることができた。私のように「Dr.コパの風水が教える開運家相」にアンダーライン引いて、頭に叩き込んだ情報ではなくて、そんなことをしなくても彼の持って生まれたアンテナみたいなものでわかるんだと言っていた。
「自然界に住む動物とか、人間だって縄文時代の人とか、昔はみんな風水のルールで生活してたんだよ。玄関はこちら、寝るところはこっちって、考える前に自ら心地いい場所がわかるんだ。でも、家が沢山でき、町が出来・・・限られた土地の中では心地いい環境で生活していくことが困難になっていたんだ。そうした中、どんどん心地いい場所が見つけられなく、わからなくなってきてしまったってわけさ」
なるほど、インテリア的に家具の配置を変えることはあっても(狭い我が家それさえも困難なんだけど)この場所には風水でこれがいいから・・・なんていう理由で家具の配置換えやら、トイレはここだからリフォームしましょ!なんてできないもんね。
彼に頼み込んで我が家の風水を改善してもらったことがあった。のだが、「この机壁にぴったり置いちゃだめだよ。最低10センチは壁から離して」とか「ここにテレビはよくない・・・なぁ。この場所に置き換えることできない?」「ほら、この開かずの間どうにかして! 悪い気がどんどん入り込んでいて、空気が澱んでる」
彼に言われるまま家具を配置し直し、これで我が家も風水御殿、小判がザァ〜クザクと! 目を輝かしたのも1週間と持たなかった。1週間で増えたのは、小判ではなく、私の体にできた青あざばかりだったのだ。
我が家の住宅事情か、それとも私のおケツの幅が原因か・・・風水通りの家具の配置は私の生活動線を著しく困難にさせる結果に終わった。
あれから・・・・・数年。未だ小判とは縁のない生活を送っている。 このCDを聴いてまさに開運! 小判ザクザクッの生活を夢見て・・・・・。
あっ、彼は最後にこう言っていたわね。
「欲を出したら、だめだよ。幸運は訪れない。心地よい環境の中、心静かに暮らしていればいつか幸せはやってくるもの」
わかったわ。良いCDを聴きながら、美味しいお茶を飲んで・・・・・心静かに暮らすわ。そしたら・・・小判ザクザクってわけなのね。
だから! この欲がいけないんだって! |